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スカウトシステムは、CBネットの特徴的なサービスのひとつです。登録したプロフィールや職歴書を匿名公開しておくと、CBネットを経由せず、病院から直接スカウトを受けられることがあります。また、興味がある施設に自分から問い合わせや見学希望、応募をすることもできます。応募まですべてのサービスを匿名で利用できるので、在職中の転職活動でも情報が外部に漏れることはありません。
もちろん、転職支援サービスも充実。CBネットが保有する約36,000件の案件のうち、約80〜90%が非公開求人です。会員登録すれば、それらの非公開求人もすべて閲覧することができます。
CBネットはモバイル版、iPhone、Androidアプリも用意されているので、忙しい医療従事者の方でも、空いた時間に情報をチェックすることができます。
CBネットは、東京本社を中心に、北海道から九州まで18箇所に支社を構えており全国各地の求人を網羅しています。
特集コンテンツのひとつとして、地方都市の医療に関する取り組みや、その土地の情報、地域で働く医師のインタビュー記事などが掲載されています。現在(2013年8月)に掲載されている地域を例にあげると、地域医療の充実に積極的に取り組む山口県のページでは、平成24年度から開始した医療施設見学ツアーの概要や、医師・研修医・医学生のサポート制度などについて詳しく説明されています。また、復興に力を注ぐ宮城県では、臨床研修医を積極募集中。「宮城県ドクターバンク制度」について詳しく取り上げ、応募を促進しています。
これらの様々な情報とともに、その土地での募集中の求人一覧を見ることができるので、転職候補先の視野が広がります。
CBネットは、転職エージェントの機能以外のサービスも非常に充実しています。「医療介護CBニュース」では、運営会社のキャリアブレインが独自に取材したニュースを毎日配信。医療・介護や製薬業界関連のニュースだけでなく、政府や厚労省の動向も掲載されているほか、医師への取材記事やセミナー情報なども充実しています。CBネットに会員登録すれば、同じIDとパスワードで全ての記事を見ることができます。
また、別途CBニュース会員になると、登録キーワードが含まれるニュースをメールで通知、あとで読みたい記事の保存、過去1年分の記事の検索、記事への感想の投票など、様々な機能が利用できます。
医療経営者向けの有料サイト「CBnewsマネジメント」もあり、経営者視点で有益な情報が多数掲載されています。
いいところがあれば転職したい、くらいの気持ちでとりあえず登録しましたが、登録して早々にいくつかスカウトがきたので正直驚きましたね(笑)。症例数を多くこなし、認定医の資格を取得したいと考えていたのでその希望が叶いそうな施設に問い合わせをしました。実名を明かさなくていいのが安心で、気軽に聞くことができました。施設と直接やり取りをしながら、困ったときはコンサルタントに相談もできたのが助かりました。エージェントを上手に活用することが成功のコツですね。
震災後、医師として自分に何が出来るのかと悩みながら、日々の業務をこなしていました。被災地の求人を見つけて、少しでも貢献できればと考え、思い切って応募し、まずは見学に行きました。医療関係者の募集は多く見かけましたが、転職のプロを介した方が、情報が正確で信用できると思いました。現在は自治体管轄の医療センターで勤務しています。自分の行動が少しでも復興に役立てばと願うばかりです。以前よりもはるかにやりがいを感じています。
ずっとCBニュースを重宝していました。医師は忙しいので、スキマ時間を利用して有益な情報を得られるのはとてもありがたいですね。医療関連のサイトは固いものが多いイメージがありましたが、ツイッターやフェイスブックなどSNSとの連携、RSSなど若い人向けにつくられていると思います。結婚したため転職を考え、そのままCBネットのお世話になりました。コンサルタントが女性だったので、女性ならではの相談に乗ってもらったり、色々助けてもらいました。